名古屋の常連機。塗装もだいぶくだびれてきていました。
旧ソ連機イリューシン62M/RA-86497。ロシア機をデッキから大写しできる素晴らしい空港でした。
JALのDC-10-40型機/JA8533。後にチャレンジ・エア・カーゴ/N141WEで貨物機に改造され、アエロフロートにも渡りカーゴとして活躍した機体(VP-BDG)です。
英国航空のボーイング747-400型機/G-BNLI。就航から5年ほど経った姿。四半世紀に渡って世界を飛び回りました。
1995年2月に納入されたキャセイパシフィックのA340-200型機/VR-HMT。まだ香港返還前でしたが、伝統のキャセイカラーの一新が始まっていきました。
小牧名物だったJTAのボーイング767-200型機/JA8231。1995年5月にJALに戻り、最後はサンアークカラーにもなりました。
これも小牧名物だった中国西北航空。写真はエアバスA300-600R型/B-2324機。同航空会社は、小牧空港国際線撤退(2005年2月)よりも前の2002年に中国東方航空に合併されて無くなってしまいました。
生憎の雨の中、カナディアン航空のマクダネル・ダグラスDC-10-30型/C-GCPC機。国際線のジャンボ機から、双発機、三発機、ソ連機、フォッカー50、自衛隊機まで撮りモノが多く実に活き活きとした空港でした。
日本エアシステムのマクダネル・ダグラスDC-9-40型/JA8449機。東亜国内航空時代の1978年就航。この写真の時代はラストスパートで、5ヶ月後に退役となりました。
これも小牧名物だった中日本エアラインのフォッカー50。このJA8889機は2005年以降、エアーセントラルでANAカラーにもなりました。