1985年製の日本貨物航空ボーイング747-200F型/JA8172機。香港、アムステルダム、フランクフルトなど世界各地を周り、欧州との往復には往年の旅客機ルート、アンカレッジ経由で運航されました。
サベナ・ベルギー航空のボーイング747-300型/OO-SGD機。恐らく青帯塗装から一新したこの塗装に変わりたての頃。”Flying together with Swissair”のロゴが入っています。
サベナ・ベルギー航空のボーイング747-300型/OO-SGD機の。青のチートライン塗装時代。
マレーシア航空のボーイング747-400型/9M-MPA機。92年就航、07年除籍。在籍は15年でした。
キャセイ・パシフィック航空のロッキードL-1011トライスター/VR-HOJ機。イースタン航空(N322EA)で73年に就航し、キャセイには89年に渡ってきた機体です。同社で6年ほど運用された後、アイスランドのエア・アトランタ・アイスランディックへと転出しました。
エア・パシフィック航空(現フィジー・エアウェイズ)のボーイング747-200型/ZK-NZY機。ニュージランド航空からリースされていた機体で、返却後、2000年にヴァージン・アトランティック航空(G-VPUF)に転出しました。